INFO
この記事は、2006~2010年ごろに作成した記事をリメイクして公開しています。
はじめに
ドアのレバーやカバー類は、純正が黒の樹脂性です。
ベージュの内装に変更したことで、ますますチープに見えます。
今回はレギュレータハンドルからアルミ製に変更します。
ミニ 純正レギュレータハンドル
アルミ製レギュレータハンドル
交換作業
取り外し

レギュレータハンドルは、真ん中のネジ1本で固定されています。

六角形の部分が、ハンドルにはめ込まれ、空回り市内用になっています。
アルミ製ハンドルの前処理

交換するハンドルには、成型時にできたバリがあって、うまくはまりません。
そのため、マイナスドライバーなどで、除去します。

バリ取りが完了しました。
車体側にあわせてみて、はまればOK。
取り付け

ベースのウッド部分と、レギュレータハンドルをねじ止めします。
ねじ止めするときは、ねじをなめないように。(なめると格好悪いので...)
ハンドルエンブレム交換

レギュレータハンドルにMarkIIIのエンブレムが付いています。
目指すのはMarkIのほうなので、これを交換します。

JAPAN MINIDAYにて購入しました。
1個380円が、100円。もう2個ぐらい買っとけばよかったです。
ただの「Mini」ロゴなので何仕様でも合います。

両面テープで張り付いていただけなので、精密ドライバのマイナスで外しました。

交換するエンブレムにも両面テープがはられてますので、剥離紙を剥がして貼り付けで完成。
終わりに
見た目だけでなく、窓の開け閉めのときに、ハンドルがたわむこともなくなりました。
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