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この記事は、2006~2010年ごろに作成した記事をリメイクして公開しています。
症状
燃料計が動かなくなりました。
原因と修理
燃料タンクにあるセンサーの不良が疑わしい。

2.センサーの位置
燃料タンクは、トランクの中にあります。センサーは、横についているカバーをはずすと、見ることができます。
ちなみに、黒いほうのコネクタを抜いて、その線をアースに落としてみて、燃料計がFまで振り切れれば、メーターと配線は問題なし、センサーの不良ということになります。
今回はやはり、センサーの不良でした。

5.センサー本体の取り外し
センサーは、金具ではまっているだけです。固定金具を、写真矢印の方向へまわすと外れます。
実際には、丸で囲った部分につめがあるので、ここにマイナスドライバを当て、プラスチックハンマなどで、軽くたたくと外れます。
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